夏季休業のお知らせ|お盆の時期は相続を考えることも
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残暑が厳しい折、先日は台風も通過しましたが、みなさまが健やかにお過ごしであることを願っております。
税理士法人 岡本会計事務所の夏季休業は次のとおりです。休業中はご不便をおかけしますが、FAXまたは電子メールなどを送っていただければ、休み明けにご連絡いたします。
8月13日(水)~17日(日)
さて、この時期は暦の上でお盆に当たります。遠くに暮らしている家族が集まる機会も多いことでしょう。
このとき、今後の生活や暮らしがどうなるか話される中で、将来の相続のことも話題に上がるかもしれません。
来年(平成27年)1月からは、基礎控除という非課税枠が小さくなるなど、相続税の負担が大きくなります。そのため、今年までは富裕層にしか相続税と縁がない印象があるのに、今後は自分も対象になるのではと、心配になってしまうのもわかります。
例えば、都市部で自宅の土地建物を所有して、預貯金などの金融資産をある程度保有していると、相続税の課税対象になってくる可能性があります。
実際に対象になるかは、財産の状況や相続の仕方によっても、随分と変わってきます。
まずは、ご自身の財産を把握することが必要になると思います。そこから、現状で相続が起こったときに、どんな遺産分割が考えられるのか、相続税がどれだけかかりそうかを調べておくことが、心配を和らげることになるでしょう。
こうしたことを家族で予め語り合っておくことが、いざ相続が起こったとき慌てずに対応できて、相続争いを防ぐことにつながると期待しております。
当事務所が支援しています「ゆいあんしん協会 豊中」では、8月下旬や9月前半に、遺言や相続に関する出張無料相談の開催を予定しています。
豊中に事務所があります岡本会計事務所では、相続税のことはもちろん、相続に関して総合的に支援をいたします。
相続でお困りのことがございましたら、17日(日)まではこちらのリンク先へ、その後はフリーダイヤルハロートヨナカ(0120-86-1047)も含めて、どうぞお気軽にお問い合わせください。